薮田和樹（2017）【パワプロ2022・パワナンバー】
薮田和樹（1992年8月7日-）
2017年成績 2.58 15勝3敗3H 115奪三振
亜大ツーシーム活かし最高勝率
パワナンバー 12000 20967 85677
先輩から受け継いだ亜大ツーシームを武器に三振を奪うスタイルの投手。2014年のドラフト1位で入団し即戦力として期待されるも故障などもあり登板機会は少なかった。しかしこの年は開幕からリリーフとして結果を残すと交流戦からは先発に転向。傑出率では過去最高とも言われるこの年のカープ打線の手厚い援護もあり勝ち星を重ね見事最高勝率のタイトルを獲得した。しかし翌年以降は制球難とメンタル面での弱さが仇となり未だに1軍定着は出来ていない。再びこの年のような成績を残すことはできるのか。
査定論評
・デフォのHシンカーを近年の作品に従いSFFに変更。
・対左打者B→対右被打率.248。対左被打率.184。
感想
コントロールDの薮田はあり得ない。気持ち悪い。そう思われた方も多いと思います。ですがこの年の薮田は3.56。赤特四球を付けるとすればこのくらいが妥当でしょう。まあE49にするっていう手もありましたがそこは先人との差別化ということで。
薮田・岡田・矢崎の三人はいわゆる三兄弟的なポジションにあった気もしますが矢崎が中継ぎとして遂に覚醒。残りの二人も再び1軍のマウンドで輝く日を楽しみにしています。
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新井貴浩（2010）【パワプロ2022・パワナンバー】
新井貴浩（1977年1月30日-）
広島工業高校-駒澤大学-広島東洋カープ（1999-2007）-阪神タイガース（2008-2014）-広島東洋カープ（2015-2018）
2010年成績 .311 19本 112打点 7盗塁
移籍後最高の成績を残した虎の4番
パワナンバー 12000 80967 64499
辛いです…でおなじみの新井さん。阪神移籍後最初の2年は主に5番を打っていたがこの年アレと化した兄貴分金本の後任として4月以降4番に定着。移籍後初の100打点をマークするなど阪神時代ではキャリアハイとなる成績を残しダイナマイト打線の中軸として活躍した。
査定論評
・回復B→前年に続いて二年連続フルイニング出場。
・盗塁C→7盗塁かつ盗塁成功率.778。
・粘り打ち→三振率.139。あと併殺が多い=バットに当てるのは上手いという事の裏返し。
・併殺→ツラゲ。新井さんの必需品。
感想
カープファンの私にとって新井さんはOB含めた全野球選手の中でもトップクラスに好きな選手だったので再現出来てよかったです。
こういう20本程度のホームランと3割100打点超えの成績を残す4番っていいですよね。阪神時代の新井さんはそういうイメージです。
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桑原謙太朗（2017）【パワプロ2022・パワナンバー】
桑原謙太朗（1985年10月29日-）
津田学園高校-奈良産業大学-横浜ベイスターズ（2008-2010）-オリックス・バファローズ（2011-2014）-阪神タイガース（2015-2021）
2017年成績 1.51 4勝2敗39H 63奪三振
遂に覚醒した苦労人セットアッパー
パワナンバー 12900 60996 81561
真っスラ使いのセットアッパー。2008年に横浜に入団すると1年目は鋭く曲がるスライダーを武器に1軍に定着。しかし制球難が災いし、武器であるはずのスライダーも曲がりはいいがゾーンに入らず活かしきれていなかった。2年目以降は1.5軍の選手となり2度のトレードを経て阪神へ。移籍後2年間は1軍登板も6回に留まっていたが、2017年は当時の監督である金本知憲が自身が打ちづらいと感じた経験からオープン戦から積極的に起用。その起用に応えた桑原は開幕一軍を勝ち取るとセットアッパーに定着。この年の阪神鉄壁のリリーフ陣を支える一角となり、最優秀中継ぎのタイトルも獲得した。
査定論評
・真っスラ→これを付けたい選手1位。
感想
間違えて所属球団が巨人になってしまいました…すいません。完成して気が抜けたのか完全にプレミをやらかしました。流石にやり直す気力はなかったのでこのまま投稿します。ついでに言うと焦った結果成績も未入力になってます。本当にすいません。
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浅村栄斗（2011）【パワプロ2022・パワナンバー】
浅村栄斗（1990年11月12日-）
大阪桐蔭高校-埼玉西武ライオンズ（2009-2018）-東北楽天ゴールデンイーグルス（2019-）
2011年成績 .268 9本 45打点 7盗塁
ポジション固定されずも初の規定打席
パワナンバー 12100 70904 96513
後に日本を代表するスラッガーの一人になる男の1軍定着1年目。プロ入り2年目の昨シーズンに1軍デビューすると2発のホームランを放つなど才能の片鱗を見せる。2011年は開幕スタメンに抜擢されると以降ポジションや打順は固定されなかったものの年間通してレギュラーを守り抜き規定打席にも到達。シーズン終盤の10月には打率.460で月間MVPに輝くなど大躍進のシーズンだった。翌年は不調に陥るものの2013年に一塁手として固定されるとおかわり無きチームの4番を任され打点王に輝くなど完全に開花。2014年以降は二塁手にコンバートし、ヤクルト山田と並ぶ打てるセカンドの代名詞として今も活躍中。
査定論評
・バント〇→犠打18。
・対変化球〇→変化球が得意というよりもストレートが苦手なのを表現。（ストレート打率.202）
・調子極端→1割台の月が2月ある一方、4月は4割近い成績を残し、10月は先述の通り打率.460と打撃にムラあり。
感想
チームプレイ〇を付けるかどうか迷ったけど後年のプレースタイルを考えて付けませんでした。高卒3年目でレギュラー定着1年目で統一球でこの成績というのは彼のスケールのデカさを物語ってるような気がします。
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アレックス・ラミレス（2012）【パワプロ2022・パワナンバー】
アレックス・ラミレス（1974年10月3日-）
サンアントニオデパウラ高校-クリーブランド・インディアンス（1998-2000）-ピッツバーグ・パイレーツ（2000）-東京ヤクルトスワローズ（2001-2007）-読売ジャイアンツ（2008-2011）-横浜DeNAベイスターズ（2012-2013）
2012年成績 .300 19本 79打点 OPS.806
大ベテラン外国人の最後の輝き
パワナンバー 12000 50932 90303
日本球界12年目のベテラン外国人。巨人でプレイした前年は統一球導入により少し成績を残すものの十分な成績を残す。しかし巨人は統一球により守り勝つ野球を重視する方針を目指すことに。守備難のラミレスは構想外となりDeNA元年のベイスターズに移籍。すると低迷するチームで安定した成績を残し、打率は3割をマーク。その一方リリースの原因となった守備はやはり酷かった…。翌年は外国人初となる2000本を打つも調子が上向かずに戦力外。その後独立リーグを経験したのち引退。DeNAとしては2人目の監督となった。
査定論評
・守備G→UZR-39.8は酷すぎる。巨人時代はともかくこの年のラミレスは守備Gでも怒られないと思う。
・対変化球〇→変化球を捉えるのが上手いイメージ。日本球界に適応した感じも表現。
・悪球打ち→フリースインガーっぷりを表現。
感想
統一球でOPS.800超えの成績を残してもWARマイナスを叩き出した守備力を表現したかった。打撃の方は申し分ないので皆さんはDHで使いましょう。
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上本崇司（2022）【パワプロ2022・パワナンバー】
上本崇司（1990年8月22日-）
2022年成績 .305 1本 14打点 2盗塁 OPS.733（9月12日時点）
打撃覚醒した鯉のユーティリティ
パワナンバー 12700 80992 41185
昨年までは打撃はからっきしだが内外野守れるユーティリティとして控えの切り札として活躍。今季はユーティリティ性はそのままに打撃が覚醒。開幕からレギュラーに定着すると、一時不調もありスタメンを外れる機会も増えるもののここまで3割をキープ。先日はプロ入り10年目にして初のホームランを放つなど、最高のシーズンを送っている。
査定論評
・守備関連はデフォを参考にしつつエラーの多さから捕球をダウンし代わりに守備力を微増。
・ミート60はやりすぎかと思ったけどまあサービス。オーペナ回したら.309とかだったしたぶん大丈夫。
・対左B→対右打率.285。対左打率.353。
感想
元々好きな選手だったので今季の活躍はとても嬉しいです。プロ初ホームランおめでとう。
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小澤怜史（2022）【パワプロ2022・パワナンバー】
小澤怜史（1998年3月9日-）
日本大学三島高校-福岡ソフトバンクホークス（2016-2020)-東京ヤクルトスワローズ（2021-）
2022年成績 4.11 2勝1敗 44奪三振（9月11日時点）
育成から這い上がったサイドスロー
パワナンバー 12200 10921 35100
育成落ち、戦力外を経て優勝争いを繰り広げるヤクルトの先発ローテに定着した苦労人。元々はソフトバンクで高卒2年目ながら1軍で投げた経験も持つ有力株だったが怪我で育成落ち。2020年に戦力外通告を受けるとヤクルトが育成でのオファーを出し契約。そこでサイドスローに転向したことで才能が開花。今期は2軍のクローザーとして安定した成績を残し、6月末に2018年以来となる支配下契約を勝ち取るとすぐに一軍へ。先発に回るとプロ初勝利を経験するなど成長を見せ始めている。
査定論評
・奪三振→奪三振率8.61。速球派でもないし変化量も少なめだし付けてもよいと判断。
・球持ち〇→投げてる映像を見ると出どころが分かりづらそうなフォームだと思ったので付けた。リリース〇と同時は付けすぎかなと思ったけどオーペナ回してみたところ3点台後半だったのでまあよし。
感想
作り始めたのが一昨日の登板前だったので作ってる途中で成績悪化しちゃった。
こういうサイドでフォークを投げるピッチャーは好きですね。大勢しかり伊勢しかり。
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