ランドのパワブログ

時折気が向いた時に再現選手を投稿するブログです。

作成選手一覧

広島東洋カープ

 

上本崇司(2022)

薮田和樹(2017)

矢崎拓也(2022)

安部友裕(2017)

 

 

読売ジャイアンツ

 

デーモン・ホリンズ(2007)

 

 

阪神タイガース

 

桑原謙太朗(2017)

新井貴浩(2010)

 

 

東京ヤクルトスワローズ

 

小澤怜史(2022)



 

中日ドラゴンズ

 

 

横浜DeNAベイスターズ

 

アレックス・ラミレス(2012)

 

 

福岡ソフトバンクホークス

 

松田宣浩(2014)

吉村裕基(2014)

 

 

埼玉西武ライオンズ

 

浅村栄斗(2011)

 

 

 

東北楽天ゴールデンイーグルス

 

 

千葉ロッテマリーンズ

 

美馬学(2022)

 

 

オリックス・バファローズ

 

 

北海道日本ハムファイターズ

美馬学(2022)【パワプロ2022・パワナンバー】

美馬学(1986年9月19日-)

 

藤代高校-中央大学-東京ガス-東北楽天ゴールデンイーグルス(2011-2019)-千葉ロッテマリーンズ(2020-)

 

2022年成績 2.91 10勝6敗 86奪三振

 

復活したベテラン

パワナンバー 12900 01098 78117

 

インサイドを攻める強気のピッチングが持ち味の投手。昨年度は防御率4点台後半の成績となり2018年以来の負け越しと悔しいシーズン。契約最終年の今季は開幕から絶好調も援護なく4連敗。5月以降はピッチングの調子が悪くなるも一転して援護に恵まれ4連勝と投打のかみ合わない結果に。7月は7失点KOなどもあり月間防御率も6点台、さらにはコロナ感染で離脱と散々な月に。しかし8月中盤に復帰すると以降は5勝0敗。防御率は0.82と安定したピッチングを見せチーム最多勝となる10勝を達成。2年ぶり3回目の2桁勝利となった。

 

 

査定論評

・デフォはHシュートではなくカットボールで投球割合的にもカットボールの方が多く投げている。しかし美馬のピッチングと言えば右打者の内角にシュートを投げ込むイメージ。そのイメージを優先してカットボールの代わりにシュートを採用した。

・勝ち運→援護率4.43+2桁勝利。打低シーズンなのも考慮して。

・球速安定→平均球速144km/h。

・調子極端→7月までの防御率が4.16。8月以降の防御率が0.82。昨年も前後半で成績が大きく変わるなどここ数年は極端な成績。

・内角攻め

 

 

感想

成績を見たら思ってた5倍はいい成績だったのに感動して作りました。今まで作ってきた再現選手の中でも特に上手くいったと思います。

 

 

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安部友裕(2017)【パワプロ2022・パワナンバー】

安部友裕(1989年6月24日-)

 

福工大附属城東高校-広島東洋カープ(2008-)

 

2017年成績 .310 4本 49打点 17盗塁 OPS.754

 

”覇気”で打率3割超え

パワナンバー 12300 91074 37945

 

走攻守三拍子揃った内野手。前年サードのレギュラーとして定着し25年ぶりの優勝に貢献するとこの年もポジションを守り抜き自身初の規定打席と打率3割をマーク。守備指標UZRも宮崎に続きリーグ2位。走塁面では17盗塁を決めるなどまさに走攻守すべてにおいて高レベルを維持した年となった。長年苦しんだカープのサード問題もこれでおしまい…かと思いきや翌年以降スランプに陥る。あまり語られないが彼をサードに固定できなくなったのが広島黄金期終焉の原因の一つではないだろうか。今季は2010年以来の1軍出場無しも故障者特例によりFA権を獲得。来年こそは再び1軍へ戻り新井新監督を支えたいところだが…。

 

 

査定論評

・盗塁B→盗塁成功率.773。

・対左F→対右打率.328。対左打率.253。

・初級〇→ノーストライク時打率.423。

 

 

感想

彼が復活すれば広島サード問題はとりあえず1~2年は誤魔化せるので復活してほしい…。目立たないですが三連覇は彼なくして果たせなかったのではないかなと思っています。

 

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吉村裕基(2014)【パワプロ2022・パワナンバー】

吉村裕基1984年6月14日-)

 

東福岡高校-横浜ベイスターズ・横浜DeNAベイスターズ(2003-2012)-福岡ソフトバンクホークス(2013-2018)-デ・フラスコニンフ・ツインズ(2019)-琉球ブルーオーシャンズ(2020)-火の国サラマンダーズ(2021)

 

2014年成績 .296 5本 29打点 1盗塁 OPS.841

 

 

歌舞伎投げ

パワナンバー 12600 71030 54506

 

高い弾道のホームランと豪快な歌舞伎投げが特徴のスラッガー。横浜時代には30本越えの成績を残すなどこれからの横浜を担う打者になると思われたが2010年に不調に陥るとそこから抜け出せず2012年オフに地元球団へトレード。2013年も横浜末期の不調を引きづっていたがこの年は遂にスランプを抜け出す。李大浩がDHに入るときはファーストでスタメン。代打として起用されれば打率5割を残すなど準レギュラーとして大活躍。松田が故障離脱した際にはこの年ルーキーイヤー以来となるサードでの起用も経験。打率.367と松田の穴を埋めた。クライマックスシリーズでは全試合にスタメン起用されサヨナラ含む6打点でMVPにも選ばれるなどここぞの場面で力を発揮した。

 

 

査定論評

・チャンスA→得点圏打率.370。

・対左E→対左打率.277。打率だけ見れば付けるかどうか悩むところだがチャンスA付けたので調整として。

ローボールヒッター→ホームラン5本のうち4本が低め。

・対ストレート〇→ストレートが得意なのは事実だが間違えて付けてしまった(変化球打率のデータを間違えたのが原因)。申し訳ありません。

 

 

感想

最近ミスが多すぎますね…反省します。

優勝するチームにはこういう強い準レギュラーがいるものです。スタメンで使ってもよし、代打で使ってもよし。監督としてはこれ以上ないくらいありがたい存在でしょう。

 

 

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矢崎拓也(2022)【パワプロ2022・パワナンバー】

矢崎拓也(1994年12月31日-)

 

慶應義塾高校-慶応義塾大学-広島東洋カープ(2017-)

 

2022年成績 1.82 2勝0敗17H1S 51奪三振

 

学歴でねじ伏せろ矢崎拓也

パワナンバー 12300 41090 03735

 

高校からの慶応ボーイだがピッチングスタイルはパワー系。ルーキーイヤーの初登板で9回1アウトまでノーヒット投球という鮮烈デビューを果たす。しかし制球難などもありそれ以降は登板機会を大きく減らす。デビューだけの一発屋となってしまうのかと懸念されていたが、今季は開幕1軍入りを果たすとこれまでとは違うピッチングを披露。途中コロナ感染による離脱もあったが年間通して一軍に帯同し、47試合に登板し防御率は1点台。リリーフに苦しんだ広島のブルペンを支えた。シーズン終盤には8回を任されることもあるなど今季一皮剥けた選手の一人。Twitter上では慶応義塾大学卒業という学歴から#学歴でねじ伏せろ矢崎拓也というハッシュタグや学歴投法というワードも生まれた。

 

 

査定論評

・打たれ強さB→ふてぶてしいとすら感じるメンタルの強さは初登板時の会見にも表れていた。このメンタルの強さが今季の活躍をもたらした要因の1つだろう。

・フライボールピッチャー→GO/AO0.48。

奪三振奪三振率9.30。

・逃げ玉→HR/90.36。フライPにしては被弾が少ない。

 

 

感想

呼び方の設定を忘れてました…。各自皆さんで設定しなおしていただけると幸いです。

球速安定付ければ良かったなと後悔。作りなおす機会があれば付けようと思います。

今季は栗林の次に信頼できるリリーフだったので来季も同じような活躍をしてくれれば…メンタル面は強いので経験値リセットはないと信じたい。

 

 

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松田宣浩(2014)【パワプロ2022・パワナンバー】

松田宣浩(1983年5月17日-)

 

中京高校-亜細亜大学-福岡ソフトバンクホークス(2006-2022)

 

2014年成績 .301 18本 56打点 12盗塁 OPS.846

 

サヨナラで優勝決めた"熱男"

パワナンバー 12200 20909 88375

 

ベテランになってもベンチを沸かす熱男。この年は李大浩の加入もあり主に6番を任されるとシュアなバッティングを見せ3割を超える打率をマーク。序盤からオリックスとの首位争いを繰り広げるチームを支える一角となる。しかし7月2日、ノック中の怪我で戦線を離脱。離脱中にチームは勢いを増し、首位を奪還した8月の暮れに1軍に復帰。優勝が懸かった10月2日のオリックス戦では10回裏に比嘉から優勝を決めるサヨナラタイムリーを放ち優勝に貢献し、年間サヨナラ大賞にも選ばれた。

 

 

査定論評

・サヨナラ男→10.2。

・決勝打→前述の10.2を含めた決勝打7回。ここぞで決めるイメージも込みで。

インコースヒッター→内角打率.385。

 

 

感想

松田の退団、そしてオリックスが10.2の呪縛から解放されたのでその記念として。あのサヨナラの瞬間はようつべで何度も見てしまう。

来期も元気にプレーする熱男の姿が見れることを祈っております。

 

 

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デーモン・ホリンズ(2007)【パワプロ2022・パワナンバー】

デーモン・ホリンズ(1974年6月12日-)

 

ヴァレーホ高校-アトランタ・ブレーブス(2001)-ロサンゼルス・ドジャース(1998)-アトランタ・ブレーブス(2004)-タンパベイ・デビルレイズ(2005-2006)-読売ジャイアンツ(2007)

 

2007年成績 .257 12本 45打点 2盗塁 OPS.739

 

D-HOLL

パワナンバー 12400 40999 64418

 

2000年代以降の巨人の数少ない成功した自前助っ人の一人。米球界では長年メジャーに定着できなかったが、30歳を過ぎてようやくメジャーのレギュラーを掴んだ苦労人。入団前年も100試合以上メジャーで出場も契約延長されなかったため日本球界入りを目指し、巨人へ入団。清水や矢野との併用での起用にも腐らず巨人の自前にしてはそこそこの成績を残し優勝に貢献。しかしオフにラミレス・グライシンガー・クルーンを補強した巨人にホリンズの居場所はなく退団。自前助っ人としてはゼロ年代では唯一となる100試合出場を果たしたにもかかわらず報われない最後だった…。(なお補強した3人は全員が活躍した暴力補強となった模様)

 

 

査定論評

・チャンスB→得点圏打率.296

・守備査定→"開幕前は外野守備に不安がある、と言われていたが、守備範囲は狭いものの実際はエラーは少なく、ダイビングキャッチをすることも少なくない。送球も無難にこなしている”(Wikipediaより引用。なお要出典)とのことなので守備力控えめで積極守備付けました。送球Cも付けようか迷ったけど捕殺2なので。

・プルヒッター→12本のうち10本がレフト方向へのホームラン。

・決勝打→勝利打点9。

 

 

感想

ホリンズといいロペスといい巨人のマシな自前助っ人はチーム事情で退団するケースばかりな気がします。久々の当たり助っ人であるウォーカーは大切に扱ってほしいですね…。

余談ですが彼は左投右打。現役だとマクブルームと同じですね。日本人だと竹原直隆とか。

 

 

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